浜松市と食べ物

うなぎパイ、源氏パイ

まさに浜松を代表するお菓子。それがうなぎパイです。
うなぎパイの工場見学は、人気の観光スポットとなっています。
また、近年では、VSOPが入った高級ウナギパイといったものも売られています。
個人的には、伝統的なシンプルなウナギパイが好きです。あまり高いと食べるのに緊張してしまいます。
そして、源氏パイも浜松で作られています。しかし、こちらは工場見学は実施されておりません。
こういう記事を書いているとなんで源氏という名前なのかとっても気になりましたので、調べましたが、 和風の名前を付けたいと考えていたところ、発売翌年のNHKの大河ドラマが、「源義経」に決まったことが原因のようです。
篤姫パイとかになる可能性も充分あったということですね。

たこまん、あげ潮

浜松といえば、私のお気に入りの和菓子屋さんがあります。それは、たこまんです。
まぁ実は、たこまんの発祥は菊川市なんですけどね。そこは、多めに見てもらって、実際、店舗はかなりの数ありますので、、、
たこまんがオススメな理由は、とってもリーズナブルでおいしい、さらに接客やお店の雰囲気もよいということです。
オススメの商品は、みたらし団子の中にあんこが入った商品です。冷蔵販売しています。
お店的に有名なのは、大砂丘というクリームパイみたいなものです。もちろんおいしいです。
もう一つ、今度はお店ではなくて、お菓子を紹介します。それは「あげ潮」というクッキーです。
昭和30年ごろに発売された超ロングセラーの商品なんです。
食べる人の運気上昇を願う気持ちからこのネーミングが付けられています。
浜名湖が近く「上げ潮=満ち潮」という浜松らしいネーミングです。