浜松市と食べ物

浜松市とは

浜松市は、全7区から構成される政令指定都市です。
人口、面積では、静岡県で最大の街です。戦国時代には城下町、江戸時代には宿場町として栄えました。
元は曳馬(ひくま)という地名でしたが、徳川家康が曳馬を浜松と改めました。
そんな、浜松市のキャッチコピーは、「やらまいかスピリッツ! 創造都市・浜松」というものです。
「やらまいか」というのは、やってみようという意味の遠州弁ですね。
遠州弁といえば、語尾にダニとつけることで有名です。やっとるダニ(やってるんだよ)という感じで使います。
マスコットキャラクターは、「出世大名家康くん」です。
家康は、愛知県出身の大名ですが、その幼少期を長く静岡県で過ごしたため、静岡と家康の縁は深いのです。
また、浜松市は工業都市であり、スズキやヤマハといった国内屈指の大企業の本社があります。
その他、明治後半に山葉寅楠がオルガンを製作したことから始まった楽器工業は、ヤマハと河合楽器という2大メーカーを育て、世界に名だたる企業となりました。

観光地もたくさん

浜松は、観光地も沢山あります。
浜名湖ガーデンパーク、浜名湖花博会場跡地、はままつフラワーパーク、舘山寺温泉、浜名湖パルパル、浜名湖遊覧船、かんざんじロープウェイ、 浜名湖オルゴールミュージアム、浜名湖、エアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)、弁天島温泉、うなぎパイの工場、 凧祭り、中田島砂丘などがほんとうに沢山あります。
中田島砂丘について言えば、日本三大砂丘の一つで、遠州特有の強風が織り成す風紋は有名で有名な砂丘です。
こんなところに砂丘があるの!?という感じのところにあります。結構楽しいです。
そんな浜松市ですが、私のオススメは食い倒れて帰るということです。
当サイトでは、食い倒れの街浜松についてレポートしていきます。